今後自身の知ったり行った事を備忘録として纏めていく際、 若干でもお金になれば（せめてドメインの維持費用の足しくらい）良いと思ったので、HexoのGoogleAdSense対応を行った。

サイトの認証を行う#

まず、広告を配置する前に実際にサイトを所有している証明を行う必要がある。 証明を行う方法は複数あるが、今回はads.txtを使用する方法で行った。 GoogleAdSenseのアカウントを作成したらサイト認証までは分かり易く案内されるのでここでの手順記載は省く。

確認方法としてはGoogleがウェブサイトのルートディレクトリ上に配置したads.txtを確認するので、 予め指定されたads.txtを配置するという方法。

認証ページを開くといくつか方法が提示されるので、ads.txtを選択すると以下の様にテキストが表示されるので、内容をコピーする。 そして<Hexoのルートディレクトリ>/source/内にads.txtという名前のファイルを作成して、ファイル内にコピーした内容を記載して保存。

ads.txtの存在確認#

ローカルで問題無いか確認する為、

hexo server

でサーバーを立ち上げ、.localhost:4000/ads.txtを開き、 保存したテキストの内容がそのままブラウザ上に表示されればOK。 自身の行っている公開方法でサイトの内容を更新して、 GoogleAdSence側で認証を行えば比較的すぐ確認してくれる。